Breakdown — 事業別売上高をどう作っているか

事業別・地域別の売上高内訳を、有価証券報告書のXBRLからどう取り出し、どう正規化して返しているかの処理の流れです。製品固有の実装名ではなく、役割で説明します。

事業別内訳の正規化パイプライン 有報のXBRLから開示形式を判定し、数値タグ経由はコードで、変則構造のみLLMで正規化し、検証・保存を経て配信する5段の処理フロー。 有価証券報告書(XBRL) 1 ソース発見 開示形式を判定(決定的) コード 正規化(数値タグ) 分母と数値一致で小計を除外 LLM 正規化(変則構造) 定義済みスキーマへ意味を写像 3 検証 分母と突き合わせ、ズレは要確認 4 保存 書類×軸で1行、ハッシュで再計算判定 5 配信 保存済みを即返却、その場での再計算なし REST / MCP レスポンス

実例: 4社の2025年3月期

トヨタ自動車 事業別売上高(単位: 百万円)
自動車¥42,996,299
金融¥4,437,827
その他¥602,578
分母(連結外部売上高)¥48,036,704
ソニーグループ 事業別売上高(単位: 百万円)
ゲーム&ネットワーク¥4,570,053
エンタテインメント技術¥2,184,815
音楽¥2,090,534
分母(連結外部売上高)¥12,479,620
任天堂 事業別売上高(単位: 百万円)
ゲーム専用機¥2,239,541
IP関連収入等¥73,510
分母(連結売上高)¥2,313,051
ファーストリテイリング 事業別売上高(単位: 百万円)
ユニクロインターナショナル¥1,910,289
ユニクロジャパン¥1,026,096
GU¥330,701
分母(連結売上高)¥3,400,539